2011年12月26日月曜日
ASUSの実用Android
ASUSTeK Computer Inc. - Eeeシリーズ- ASUS Eee Pad Transformer TF101
EeePadシリーズではいくつか端末がでていますが
今年の秋からTF101と呼ばれているキーボードとタブレットが合体するタイプの端末を使っています
以前はポメラDM20やNECのLifeTouch NOTEを仕事用として使っていました
これらの端末もなかなかよくて、これで何冊も本を書きました
この秋にWiMaxの1年期限切れの契約更新がありました
契約更新しようかほかのサービスにしようか検討していると
いったんこの契約解消して、別の契約をし直すと
1か月間利用料金が無料になり、さらに同じ契約料金でTF101がついてくるという内容のものを見つけました
これまでと違い2年縛りとなってしまうのですが、
どうせ同じ通信料を払うならTF101がついてくるのがいいかなと契約し直したのでした
ポメラとLifeTouch NOTEは中古で買い取ってもらいました。お疲れさまでした。
そしてさっそくTF101で本を1冊と写真集を1冊作りましたが、これまでのなかで最も仕事がしやすい環境だと満足しています
10インチなので画面が広く、解像度も高いので長文の原稿も、PDFのレイアウトもしっかり確認できます
動作もキビキビしていて、多少容量が大きい画像データなども問題ありません
僕にとっては文章入力が一番の肝でしたが、月300円契約のATOKパスポートを導入して解決しました
PC環境ではATOKや一太郎には何十年とお世話になっていますが、このパスポートはOS関係なしで柔軟性が高くて便利です
初期投資が安くいけるのが何よりいいですね(引っ越し貧乏状態が続いている我が家では本当にたすかります)
さてTF101ですが、バッテリーの持ちが長いのもありがたいですね
僕の作業スタイルだと、キーボードと一緒にした状態で14時間ちょっとくらいは連続作業できました
バックライトを暗くしたり、使うアプリが違うと、また上下すると思いますが十分ですね
先日、上京の際にもTF101とWiMAXで仕事をしましたが、三泊四日の仕事をなんなくこなしてました
年明けにはOSが4.0にバージョンアップするようなので端末の切り替えをせずに最新の状態になるのもいいですね
ACアダプターは独特の規格なので、お金に余裕があれば予備で買っておきたいです 2千4百円くらいのようです
(追記)
TF101のキーボードは、これまで使ってきた端末のなかでも使いやすい部類にはいるものです
それぞれのキーが独立していて、打ち間違いが少なく、またキーを押したあとの「反発」の仕方も自然なもので、さくさくと文章を打つことができます
また、LifeTouch NOTEだと使っていると、キーの表面に若干指先の脂がついて、どうしてもテカってしまう傾向がありましたが
TF101の場合にはそれがありません。もちろん汚い指で触れば汚れますが、脂でテカるようなことはありません
これは長く愛用する上でも、いいことだと思います
(追記)
WiMAXのおまけみたいにゲットしたTF101ですが、アウトレット品のようなものかもしれないことを追記しておきます
というのも購入当初から、いくつかの場所に傷のようなものや、接合ミス?と思えるような部分が確認できました
使用上の問題は今のところない部分なので使い続けていますが、そういう理由で安いんだと思います
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