3月11日の震災発生、そして福島原子力発電所の事故、そして都内から呉への引っ越し・・・
といった我が家のパニックぶりを11月末に書き上げました。
200ページ以上のまとまった原稿になりました。
できるだけ当時の状況をリアルに伝えるために日記やエッセイのような書き方はやめて
しっかり読み物として読めるような文体にしています
ジャンルはノンフィクション小説といったところでしょうか。
現在、この物語を扱ってくれる出版社を探しているところです。
同じ境遇にあって、引っ越すか残るか悩んでいる人たちのためにも、来年早々にも出版したいです。
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