電池で稼働するモバイル端末はとても便利。
専用バッテリーは時間が経つとへたっていくだけだが、電池は日々進化している。
つまり、電池の進化と共に稼働時間が延びていくということ。
1980年代に電池で稼働していたワープロ専用機。
当時で5~6時間稼働していたものは、今ならおおよそ倍は稼働するだろう。
その昔は電池食いなどと言われたかもしれないが、eneloopなどを使うと経済的にも優れた端末に早変わりする。
さて、NEC製のワープロ専用機「ARDATA」CA-1000TとCA-2000T。前者は当時で単三電池4本で20時間、後者は60時間稼働する。
今の時代のアルカリ電池を使うと?
物書きにとって、モバイル端末を使う時にもっとも不安となる電池の消耗からほぼ解放された端末だといえるだろう。
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