ワープロ専用機を使っていて思うのは、キーボードがやたらに良いということだ。
最近のパソコンのキーボードが「コスト重視で物足りない」ものに感じてしまう。
とくに感じるのは、長時間、原稿を書いている時だろう。
指先が疲れない。打ち続ける時に、リズムがとりやすい。
感覚的な問題なので、実感する要素は人それぞれ違うのかもしれないけれど、実際にそんなことを感じてしまう。
どこでも原稿書きの道具として、最近メインで使っているのがシャープのWD-40だ。重さもほどほどでフルサイズのキーボード。
印刷ももちろんできるし、B4サイズまで対応しているところもよい。
キーボードはストロークが深め、隣のキーとの距離感も良いので、打ち損じもほとんどない。
1~2行書いて、内容が良いと思えばすぐに「一行印刷」というやり方で原稿を書いている。
OASYSのキーボードも良いものが多いと聞くので、ぜひさわってみたいと思う。
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