2012年2月8日水曜日

ワープロ専用機 キーボード



ワープロ専用機を使っていて思うのは、キーボードがやたらに良いということだ。

最近のパソコンのキーボードが「コスト重視で物足りない」ものに感じてしまう。

とくに感じるのは、長時間、原稿を書いている時だろう。

指先が疲れない。打ち続ける時に、リズムがとりやすい。

感覚的な問題なので、実感する要素は人それぞれ違うのかもしれないけれど、実際にそんなことを感じてしまう。

どこでも原稿書きの道具として、最近メインで使っているのがシャープのWD-40だ。重さもほどほどでフルサイズのキーボード。

印刷ももちろんできるし、B4サイズまで対応しているところもよい。

キーボードはストロークが深め、隣のキーとの距離感も良いので、打ち損じもほとんどない。

1~2行書いて、内容が良いと思えばすぐに「一行印刷」というやり方で原稿を書いている。

OASYSのキーボードも良いものが多いと聞くので、ぜひさわってみたいと思う。

0 件のコメント:

コメントを投稿